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たかさんの生活

日々の記録、写真、絵をためる小屋
 
 
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HN:
たかさん
年齢:
40
性別:
男性
誕生日:
1983/09/08
趣味:
家庭教師、映画鑑賞、読書、株ほか趣味多数。絵画、ビリヤード、テニスも好き。
自己紹介:
簡単に自己紹介↓

英語と日本語を話す。

家庭教師、映画鑑賞、読書、株ほか趣味多数。

絵画、ビリヤード、テニスも好き。


座右の銘↓
【中部経典】より

過去を追うな。
未来を願うな。
過去はすでに捨てられた。
そして未来はまだやってこない。

だから現在の事柄を、
それがあるところにおいて観察し、
揺るぐことなく動ずることなく、
よく見極めて実践せよ。
ただ今日なすべきことを熱心になせ
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文章論マインドマップ化 

書いたったわ


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苫米地博士に聞く!震災後のメンタル(特別ゲスト:久瑠あさ美) 

第一部

Online TV Shows by Ustream
・スポーツ選手のように、好きなことをやるWant Toの目標は高くてよい。
ただし、好きなことに対してに限る。
Want toとは言えない目標を追求するとき(Have To)は、
『俺は(現在)●●ができる人間だ』と考える(将来ではなく)

・体系的なコーチング理論を学び、身につけたうえで初めてアドリブがきく
・ゴールは1つじゃない。健康、家族、仕事、絵、うんぬん最低8~たくさんあるもの。
仕事はそのうちの一つに過ぎない。バランスが大事。
・内にある資質に合わせたコーチングが必須。どの気質でも成功できる。
王様(上)、ストイック(上下)、ストレスフリー(現実)、受身(下)
*それぞれの気質で、現実のとらえ方が異なる。どれがいいということはない。
・使命感、ゴール達成のその先のビジョンがあるなしでは、力の入りに差が出る
イマジネーションの限界がその人の限界である。
それをシステマチックに広げていくのがコーチング

第二部
 
Online TV Shows by Ustream

CDC Psychology of a Crisisはこちら↓
https://docs.google.com/viewer?url=http://www.au.af.mil/au/awc/awcgate/cdc/psy_of_crisis.pdf&pli=1

CDCのPsychology of a Crisisからの抜粋をメモしておく。
政府の仕事は、まず恐怖の存在を認め、最悪のケースを伝えること。
そして、やっている対策(プロセス)を伝える。
Must/Should/Can Doを規定する(放っておくといろんな行動が始まる)。
→被災地じゃないところで節電、商業停滞ほか
日本政府は危機の存在を否定し、行動を規定しなかった。
そしてこうなった。

博士の提言は、実現したら追記しよう。
どれも実現して欲しいものばかり。

コーチングは1回、腰をすえて勉強してみたい。
まずはさわりで本を読んでおこう。


馬鹿と政治家の答弁術 

 具体的なことを聴かれたら、原則論をふりかざす。
原則論を求められたら、具体的な話をしよう、と切り返す。

具体的なことを聴かれたら、原則論をふりかざす。
原則論を求められたら、具体的な話をしよう、と切り返す。

具体的なことを聴かれたら、原則論をふりかざす。
原則論を求められたら、具体的な話をしよう、と切り返す。

具体的なことを聴かれたら、原則論をふりかざす。
原則論を求められたら、具体的な話をしよう、と切り返す。

具体的なことを聴かれたら、原則論をふりかざす。
原則論を求められたら、具体的な話をしよう、と切り返す。

∞ループ

あ!菅もうちの社長も一緒だ!!

貧富の差は欲求にも現れる 

貧乏人と金持ちはそもそも欲しがる物が違う。

そして、モノをどれだけ持っているかにはもはやそれ程価値がない。

選び方や組み合わせ方のセンスに差が現れる。

絶対的な差が。
続き →

 ってボードリヤール先生が言ってたにょ(;゚∀゚)=3

コンビニのお菓子とラーメン 

 コンビニのお菓子やラーメンを
1日1種類のペースで食べていけば、
一生かかっても食べきれないだろう。
次々と新商品が出るからだ。
日清なんぞは、年に新商品を300出すという。

 

感心するのはCM、広告、テレビを駆使した、
消費者に小銭を出し続させる仕掛けだ。
友人や会社の先輩を見ていても、コンビニへ行くと
一つの習慣として300~500円の買い物をする。
食べてしまったら終わりの、砂糖と塩と添加物の塊に。

 

俺はめったにお菓子を買わない。
ラーメンはもっと買わない。
お菓子を買うときは、スニッカーズとか
ココナッツサブレとか、定番の物が多い。
たまにしか買わないからか、いつもおいしい。
でも、大切なのは味ではないのだろう。

 

次々と出る新商品は、みんなのコミュニケーションに一役買っている。
職場の女子社員のお菓子の話題はエンドレスだ。
男の社員は毎日半分がカップ麺を食べている。
とはいえ、俺が同じお菓子やラーメンを買ったところで、
会話にはついていけないだろう。
お金を失って腹が出るだけだ。

 

俺は出費を削って、健康を維持して、
年間でみればまわりの3分の1以下の出費で
500~2,000円のものを食べよう。
別に誰にそれを話すでもない。
一人で楽しめばいい。
味にしか興味が持てないんだからそれでいい。

↑自閉症キター

わからない 

やっぱり人の気持ちなんてわかんないお

能力が劣る部分はすべて障害 

http://blogs.itmedia.co.jp/assioma/2010/07/post-b89e.html
より。俺もフィンランドファンになっちまいそうだ。

 ■北欧社会に学ぶ思いやりの心

少し余談なのですが、ここで簡単に北欧社会の「障害者」の概念について紹介させて貰います。

日本で障害者と言うと、身体に不自由がある人の事を想像する人が多いと思います。こういった思想のせいで、目に見えない心の病を抱えている人に対する偏見や、「障害者」と認定された人を、どこか見下してしまう文化があるように思います。

しかし、北欧の社会では障害者という考え方が異なります。北欧の社会での障害者の定義は「周囲と比較して、能力が劣る部分は全て障害である」とされています。何か特定の事を実行しようとした時に、それが得意な人と、苦手な人が居たとします。苦手な人が全て「障害者」と表現されます。

例えば、人と話すのが得意なAさんと、そうでないBさんが居たとします。そして、この二人で接客業をしなければならなかったとすると、Bさんは「障害」を持っている事になります。反対に、Aさんは計算が苦手で、Bさんは計算が得意だったりすると、お会計や値引き交渉の際には、Aさんが「障害」となります。

このように、誰にでも得意、不得意があり、状況が変われば誰でも「障害」になる。だから、万能な人間等存在しない、障害のある人間同士「お互いに支え合って生きていかないといけない」と教える。

だから、肉体的な障害、心の障害、学力の障害、様々な障害があったとしても、それは人間として当たり前の事であり、偏見や差別の目で見るのではなく、得意な人が助けてあげる。

本当の意味での思いやりのある社会、福祉の精神を子供の時から学んでいるのでは無いかと思います。

感情について 

自分の感情が整理ができなかったことを他人のせいにしてはならない

苫米地英人、仏教を語る 

退屈な男 

退屈な人間とは一緒にいたくない。時間の無駄だから。

面白い人間とは一緒にいたくない。自分の退屈さを再確認するから。


こりゃだめだ。友達できんわ。できても、関わるとろくなことのない連中ばかり。

俺やん 

2010/05/30

たかじんのそこまで言って委員会、石平氏より。



なぜ中国人はルールを守らないのか?


1.他人と社会に対する『不信感』

2.伝統的な『公』の意識の欠如

3.『無秩序』を楽しむ『図太さ』



納得。これ、俺にもそのまま当てはまるが...



だから中国人と気が合うのか!!

得意の八方塞がり 

深く「意味」を追求する時、全ての行動は無意味という結論しかでて来ない。

だって、意味なんてものは「ある」んじゃなくて作るものだから。




視線の使い方 






相手を包み込むように見ることは、訪問販売時代に学んだ。
苫米地さんをYOUTUBEで見て、その意味を知った。

正確には、目と目の間を見る・その奥や手前を見る、ということだった。

相手の目玉に視線を合わせるのは、ラポールを作るうえで望ましくない。
その理由は、目玉に注目するということは、物理空間に注目しているということだからだ。

逆に、相手を見つつ目玉を見ないということは、共にいる
情報空間に幸せを感じていることを現す。

相手を包み込むように見るというのは、一緒にいる状態そのものが
幸せだということを相手の潜在意識に入れることになる。

相手の潜在意識がそれをキャッチし、自然と打ち解ける。

これからはしっかり意識して使っていこう。

PS:
なんて不気味な画像になってしまったのか。
消してもいいな(笑)

決断はよく考えて 

マルの納得いくことをすることを願ってます。

人生の大切な決断は、他人を満足させるためにしちゃいけまへんぇ

マネージャーを抱き込むあたり、さすがです。

あなたは天才だ。

必ずもっといい相手を、マルが望むタイミングで、マルが望んだ通りに射止められるはずです。

兄より

こんなメールを妹に送った。結納を結んだ彼氏と、別れたくなったのだ。個人的には大賛成だが、ひとまわり以上歳上で結婚のラストチャンスかもしれない彼氏にしたら最悪だろう。

無理矢理子供を作られるなんてことはないだろうが、変なことにならないことを望む。

妹には、きっともっといい相手が見つかるだろう。

美人で、頭が良いのだから。

この相手は自分の相手ではないと気づいただけだ。


思考レベルの差 

この3つの文章を読み比べると、かなりおもしろい。
どれも2003,2004年にイギリス・バーミンガム大学へ留学した青年たちの、
所属大学への提出レポートだ。

一橋大学 小俣○三郎
http://www.josuikai.net/modules/tinycontent/index.php?id=68

一橋大学 湯○亮
http://www.josuikai.net/modules/tinycontent/index.php?id=76

関西大学 山田○裕
http://docs.google.com/Doc?docid=0AY6tQSQSPtkSZGZzbXc1YjVfMTYyY2o0OWtreDY&hl=en

まあ、一番下は俺なんだが。

上2名の文章の格調高さはすごい。思考レベルの高さが伝わってくる。
文章を読めば、書き手の思考レベルはおのずと分かる。そして多くの場合、
格調高い文章を書こうとする試みは、調査不足・いい加減な知識を露呈する結果を生む。

この二人は違う。どこかから借りてきた知識を張り合わせて書いたような
知のパッチワークではない。

吸収した知識を自分の中で抽象化し、きっちりと理解して自分のものとした上で
考えて書いている。それがわかる。だから、難しい言葉で書いてあっても
それが知ったかぶりではなく、すくなくとも
高尚な心を持った人が、きちんとした論理的整合性を持って書いた文章なのだ
ということは感覚として分かる。

それはテクニックではなく、書き手の心の中の発露だ。

さて、俺の文章はどうか。
格調高く書く気がそもそもない。中学生にも読めるシンプルな文体で、
書きたいことをサクッと書いた。

文体はいいとして、中身にも差がある。
上の二人がかなり思想的に踏み込んだことを書いているのに対し、
俺が書いた文章はあくまで即物的だ。

具体的なことは書かないけども(またじっくり読んでからにしよう。読まないかも...)、
まあ、面白い。

しかし、一橋大学如水会は留学生のレポートをフルネームで掲載しているのに、
どうして関西大学は過去の内容をホームページから消すのだろう?
掲載できるほどの文章を書ける学生がいないことの現われか??
プライバシーを保護しているのか(最新のレポートも匿名で載せているし)?

とにかく、世の中には賢い人がいるものだ。








Language and women 

Languages are usually mastered better by women than men, 
as women are by nature more talkative and interested in others.

They want to talk. And mastering another language
increases the number of people they can talk with. 

They enjoy the dialog, the inter-personal relationship.
The same can be said about men who love screwing women.
They are masters of speech.

I'm one of the shy men.

Well, I'll do what I can.

物欲の作法:ドケチの頭の中 

物欲は、満たすよりも抑えることの方が易しい。

一つのものを買うと、意識をしない限り長く愛することは難しい。

出会いの頃のワクワクは薄れ、欠点が見え始めるとそれを満たす新しいものが欲しくなる。

また、タイミングよくそういう商品が出てきたりする。

お金を残したいなら、お金に支配されたくないなら、物欲をコントロールすることが必要だ。

これは、稼ぐ能力とは別。

ほしいという感情を認識した上で、買うのはちょっと待ってみる。

いずれいらなくなるのではないか、場所をとらないか。

どれくらいの期間、どれくらいの頻度で使うのか。

タダにする方法はないか。

それを買わないことによって得られる経済的自由、余裕に勝る魅力が『本当に』あるのか。

それは生活費の中で吸収できる額なのか、

それのために使っていいようなあぶく銭がたまたま入ってきたのか、

それのために積み立てるのか、

それのために貯蓄を切り崩すのか、

それを買ったがために、他にも出費が伴わないか、

ランニング・コストはあるのか、それは大きすぎないか、

その価値が本当にあるのか。

突き詰めて考えると、世の中にはいらないもの、買わないほうがいいものがたくさんある。

だから、物を買うときはよくよく考えよう。

そして、買ったものは長く、大切にする。

できれば一生使っていきたい。

買い換えるときは、『お疲れ様』と言ってあげたい。


  ↑俺みたいなのがデフレの原因なのだろう。最近増えているのか?? 

さて、今後いつか買い揃えるか、機会があれば人から譲り受けたいと思っているものは―

:ドルビーサラウンドスピーカー(あぶく銭が転がり込むことがあれば)
:筋トレマシーン(積み立ててもいい)
:PVCレザーのソファ(もらう予定)
:充電池10時間、重さ1kg、起動1分以内(or7秒以内)のノートパソコン(5年以内)
:空調システム(今年の冬までに...)
:浄水器(今のところいらない)

最近、40型レグザを10万円で買った(エコポイント引いたら8万弱)。
買ってよかった!!

大好きだ☆

嘘つきとアホの間 

 嘘つきは目的達成のために効果的な内容を話す。

アホは本当のことを話す。

普通の人はこの間のグレーゾーンで話す。

だから普通の人との会話は難しい。

話す時も聞くときもバランスをとる必要がある。

とらえどころを探らなければならない。

多読から精読へ 

2010年は、気に入った本を、手垢がつくくらい何度も読んでみることにしようか。

2009年までは、年間で100冊の本を読むことを目標にしてきた。速読で要点を押さえて、実生活に生かすことを優先してきた。

それも素晴らしいことだとは思うが、心の深いところまで思想を届けさせるには、何度も繰り返し、味わって読むことが大切だろう。

バランスを取って、本屋でさらっと読んだり、買って何度も何度も読み直したりしていこう。

今年は年間で15冊くらいしか読まないかもしれない。それはそれで構わない。

今年も読書を楽しむ☆

そして、John Hagee牧師の
LIFE'S Challenges YOUR Opportunitiesを翻訳するかもしれない。
英語の勉強、キリスト教研究、暇つぶし、節約の一石四鳥が実現できる。

2009年 たかさんの進歩 

2009年 たかさんの進歩

ブログを続けた
翻訳を一冊やり切った
細マッチョ化を進めた
貯金を200→350万に増やした
投資で-50万→+7.5万に成功した
絵を二ヶ所で飾ってもらった
絵を描く回数を増やした
絵が上達した
ビリヤードで強く撞けるようになった
ビリヤードに行く回数を増やした
日記を続けた
日記を入力した
経済ニュースを見続けた
一人暮らしを始めた
年収240万を達成した
心がよりタフになった
 自分の弱さと向き合った

アスペルガー障害者としての自分を認識した 

mixi版:『損する生き方』のススメ 

ちょっと面白い本を立ち読みしたので、記憶とメモをたどって要約してみた↓ 

宗教評論家のひろさちやと、セラピスト石井裕之による共著。理性・合理 
性や問題意識、あるいは成功哲学といったものにがんじからめになった日 
本人の意識に、健全な宗教心を呼び起こす一冊。ひろさちやは仏教系、石 
井裕之はおそらくキリスト教系だ。人知を超えたものは存在するという意 
識、人間は基本的にアホなんだから、アホ同士仲良くやろうよという発想 
が大切という。 

今はひきこもりにとって生き辛い世の中になっている。しかし、いいじゃ 
ないか引きこもってたって。昔は農業や工業といった、一次・二次産業が 
日本の得意分野だった。当時だってひきこもりや鬱はたくさんいた。それ 
で問題なかった。それが現代では3次産業のサービス業が中心に 
なっている。鬱やひきこもりは性格じゃなくて欠陥扱いになった。だから 
生きにくい。 

「ええやん」の発想を持つと、心がかるくなる。そして、別に心を軽くす 
る必要もない。あるがままを受け入れてしまえばいい。心が揺れる、うじ 
うじするなら、すればいい。例えば嫁姑の関係。血のつながっていない姑 
と嫁の関係が良くなる方が難しい。それを無理に完璧にしようとするから 
よりおかしくなる。「ええやんと」受け入れてしまい、無理に感情を押さ 
え込まないようにする。すると、ほっとする。またかえってその方が関係 
がよくなることもある。 

中部教典からの抜粋を、そのまま掲載する。 

『過去を追うな。 
未来を願うな。 
過去はすでに捨てられた。 
そして未来はまだやってこない。 

だから現在の事柄を、 
それがあるところにおいて観察し、 
揺るぐことなく動ずることなく、 
よく見極めて実践せよ。 
ただ今日なすべきことを熱心になせ』 

日本人はチップを渡す習慣がない。損をするのを嫌う傾向が強い。その意 
味で、ぎすぎすしている。しかし、「どれだけ損できるか」という視点か 
ら物事をとらえなおすと、面白い。腹が立つタクシーの運転手にあえて 
チップをはずんでやったり、電車で席を譲るくらいなら最初から座らな 
かったり、進んで損をすれといい。「あー、俺もこれだけ損できるように 
なったか」という発想になると強い。 

進んで損することについては、インドの商人の話が面白い。インド人は、 
日本人相手なら相場の10倍くらいをふっかけることも多い。あると 
き店主に1000ルピーだとふっかけられたお茶を、その日本人は500 
ルピーに値切って買った。そのすぐ後に、貧しい身なりの女性が来た。す 
るとその日本人の目の前で、店主が同じお茶を100ルピーで売っ 
た。日本人がガイドを通じてどういうことかときくと、こう答えた。 

『これは本当は300ルピーの紅茶です。あなたが500ルピーで 
買ったので、あの貧しい女性には100ルピーで売りました。だから 
300ルピーでトントンです。』 

なるほどな!いいじゃん損したって☆ちなみに、インド人は、値切った後 
にそれより多い額を払って、「おつりはチップだ。とっときな」と言うと 
尊敬の眼になるという。 

とかく粗探しをしたり、コミュニケーション能力で悩んだり、何にでも理 
屈や説明を求める現代において、決して卑屈ではない謙虚な心、健全な宗 
教心を育てることは大切だ。何を頑張るにせよ、一番の根底に「ええや 
ん」の発想を持っていれば、強くしなやかに生きていける。 

↑感想↑ 
ええやんの発想を持った次の日、漫喫の小さいビリヤードの大会で優勝した。この発 
想を持っただけで、いつもなら崩れ出すともうボロボロになっていたのが、最後までそつなくプレーできた。どう考えても自分より上手い相手3名に2勝1敗、勝って当然の相手3名に勝てた。 

そう、勝ったって負けたってどっちだっていい。亀田の父が大毅にかけた 
一言も心に残っている。 

「負けたってええやないか。自分のボクシングしたらええねん。それで負 
けたら相手の方が強かった。それだけのことやないか」 

相手に執着した時点でもう自分は自由でなくなる。自分のやるべきことに 
集中し、あとは天命を待てばいい。 

コピー機だって(サバイバルな営業やってます。入社4ヶ月目♪)、売るための努力を継続すればいい。売れるまでやればいいだけ。いつまでやれば売れるかじゃない。売れるまでやればいい。途中で社長に退場を求められれば、潔くいなくなればいい。自分がきちんとおさまる場所はきっとある。  

母が見た貧乏神 

一週間ほど前、夢を見たそうだ。

部屋に見知らぬ男が入って来た。顔にぶつぶつのある、醜いその男は、に
やついて椅子に座り、勝手に家の食べ物を食べていた。

夢判断の本によれば、彼は貧乏神だ。経済的な困難が待ち受けている。勘
弁してくれよ。

父の定年&収入ダウン、株安による退職金ダウン、父母の病気、俺
の再失業...可能性はどれもある。

リスクは想定しつつ、前向きに生きていたいものだ。





まずろう君はやっぱり正しい 

何かの本で読んだ【マズローの欲求五段階説】をふと思い出した。 
人の欲求・願望はこういうステップを踏んで進化していくのだ、というもの。 

1.生理的欲求:メシが食べたい、しょんべんしたい 
2.安全の欲求:殴り殺される心配はない、飢え死にの心配はない 
3.所属と愛の欲求:僕もチームの一員だ☆ 
4.貢献・承認の欲求:チーム・会社で抜きん出たい。役に立ちたい。 
5.自己実現の欲求:自己能力・可能性の発揮、自己成長を追求。創作活動も。 

つまり、下位の欲求が満たされていない人間に、上位の価値を訴えたところで心に響かない。腹が減って死にそうな男は、パンを与えれば喜ぶが、チームワークの大切さを説かれてもぴんとこない。人の自然な欲求には、こんなふうに段階がある。 

ここ最近の自分の思考回路を思い出すと、もろに1-2でいっぱいだった。 
飢え死にしないためにぎりぎりのところで資金繰りをプラスで維持していた。 
正社員となるために、毎日馬車馬のごとく時給600円で働いた。 
その際、【会社のために】なんて考えたことはなかった。 

自分の売上、自分の生存確保のためだった。 
周りを気にする余裕がなかった。そして、なんとか売れた。 

正社員になった今、ようやく、他の社員が視界に入ってきた。 
ろくでもない会社だが、だからこそこの会社を愛すべきだと思う。 
5人しかいない社員の1人なんだから、全体の20%を背負っていることになる。 

組織の中にいながら居候気分でふわふわしているのが好きだった。 

でも、一回それを辞めてみよう。 

会社組織の、チームプレイヤーをめざして一回やってみよう。 

そして、順調に行けば、チームの一員としての自分を実感するようになるだろう(3番のように)。その次は、この会社を売上で引っ張っていける存在になりたいと思えるようになるかもしれない(4番か)。最後は、副業やら絵やら哲学やらいろいろやってすべて一流になっているかもしれない(5番)。 

そんな空想がいつか実現したらいいのにな。 

これまでの人生では、1-2をクリアして3で失敗している。 

でも、何回失敗してもいい。とにかくできることをやろう。 

人それぞれ、成長のスピードは違う。 

やってやらぁ 

くっさー

ツダの忠告 

このままだらだらと働いていたら、君は40までに破滅するよ


...おっしゃる通り。





時間軸 

大切なことには心の時間軸を短く、つまらない胸糞悪いことは長い時間軸
のかの小さな出来事して扱う。