たかさんの生活日々の記録、写真、絵をためる小屋
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[PR]× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 就職内定率は嘘ばかり文部科学省、厚生労働省が発表する就職内定率には嘘がある。
サンプリングの対象大学が、全778校(2010年)中、62校だけだからだ。 しかも、調査依頼先は就職に強い名門ばかり↓ 東大、一橋大、早稲田大、慶應大、上智大、東工大、津田塾大……と、就職に強いとされる名のある大学ばかり。MARCH(明治、青山学院、立教、中央、法政)クラスでさえ中央大しか入っていません。『これじゃ当てにならん』と文科省の幹部自身がボヤいていたほどです」(木村氏) 我らが関関同立の中にも就職希望者の半分が『就職浪人』を希望する学校があるというのに。 サンプリング先の問題に加えて、就職を諦める人は『就職希望者』の分母から消える。 このまま行くと、卒業時の3月には公表される内定率が90%を超えるのかもしれない。 いったい現実的には、どれくらいの人が就職したいのに就職できない結果になるのだろうか。 ただし、中小企業(大学生にとっては『ブラック企業』)の有効求人倍率は4倍(笑) ------------------------------------------------------------ (追記) 中小企業の有効求人倍率4倍について 今の若い人たちは良く分かっている。 一度つまらない会社に就職することは、前科を背負うようなもの。 どんなに優秀であったとしても、最初に勝ち馬企業に乗れなかったものは一生二束三文でこき使われて死ぬ。 典型的な中小企業(本物のブラック企業)に勤める30-40代はこんなだ↓ ・住宅ローン、車のローン、日々のランニングコストに収入のすべてが消える。貯蓄なし ・サービス残業の毎日。収入が少ないのに帰宅が10時や11時過ぎになり嫁が不機嫌 ・無茶な労働環境のためひんぱんに体を壊し、医療費がかさむ ・深夜までの残業が前提となり仕事の効率と質が限界まで下がっていく だからこそ、テレビでいろんなコメンテイターが 『今の若者には覇気がない』 『どんな仕事でもやってやろうという気概がないやつに就職なんて無理』 と言ったところで聞く耳を持たない。 小さなチャンスをつかむことが、 一生分の大きなチャンスを放棄することになることがある。 これまで俺が体験し、見聞きし、調べた内容を信じる限り、 それが日本の就職だ。 まあ、とっとと諦めてブラック企業に勤めて倒産の憂き目に会うがいいさ(*゚∀゚*) なかには業績が上がって次代の上場企業になるとこもあるじゃろ (収入、フェアな労働環境を人生の重要な要素と考えるならの話。 もちろん、定職につくことが人生のゴールならどんな企業へでも就職すればいいだろう。 あと、起業したり海外で就職するようなチャンレンジ精神にあふれるやつにも関係ない。) ソース) http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/21/01/1230351.htm http://wpb.shueisha.co.jp/2010/11/29/1293/ PR
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