たかさんの生活日々の記録、写真、絵をためる小屋
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[PR]× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 テレビは見てはいけない: 苫米地英人『あらゆるカルチャーは、最初はごく少数のマニアックな人たちが始めて、それが口コミによって広がり、やがてメディアに載ることで多くの一般大衆のコンフォートゾーンに受け容れられ、社会に定着する。 これはいってみれば、社会的な『洗脳』です。』 『①暫定的なゴールをひとつ設定する。 ② そのゴールを満たした未来が必ず来ることを思い浮かべる。 ③ その場合、自分は今どうあるべきかを徹底的に吟味する』 『つまり単純にいうと、コンフォートゾーンから外れているとき、人間は動物に近くなるのです。自己防衛的なるか、逆に必要以上に攻撃的になります。そのため客観的に俯瞰して状況を捉えることができなくなり、それでIQが下がるのです』 『自分が欲しいと思っているものも、じつは「want」ではなく、「手に入れなければならない」と他人に思わされた「have to」の結果であることが非常の多いのです。』 『「やりたいことをやっていては経済的に成り立たない」との考えが頭の隅に少しでも生じたら、「そう思う自分は洗脳されている」とすぐに認識したほうがいい。 もうひとつ若い人に伝えたいのは『やりたいことをやっても絶対に生きていける』ということ。』(何億の借金を背負っても自己破産すればOK。社会保障もある。やりたいことを思い切ってやってみろよ、と。殺人以外は自己責任の下、やりたいことをやるべきだ、と。) 『しかし人間を人間たらしめているのは、物理的な臨場感空間に縛られずに、精神世界で自由を享受し、またそこでも臨場感空間を共有できることです。物理的な空間を超越した抽象空間でなんらかの価値を感じ取り、自分以外の利益に対しても意義を感じることができるのが、人間の人間たる所以なのです。 つまり、他人の強制ではなく、みずから進んで「自分のためではなく他人のために尽くす」ことが、人間の本性なのです。 ところがこのような考えは、支配する側がもっとも嫌うことでもあります。』 『「一人ひとりが当たり前のように違い」「一人ひとりの価値は自分で決めてよく」「だれが上でも誰が下でもない」、そんな価値観を標榜する国に日本はなっていくべきです。 お金で買えないものはない。 あなたはテレビの洗脳によって、そんな価値観をいまだに信じてはいませんか?』 まったく、すばらしい内容を書く人だ。 確かに、会社で英語を扱っているときと、日本語や数字、表を扱っていときとでは頭の回転速度がぜんぜん違う。実際、脳が解けるような不快感を何度も味わっている。自己洗脳による強化もあるだろうが、実際数字がらみのIQは85で、語学は114なのだから無理もない。会議で眠りそうになるのも、英語ををかくときわくわくするのも、当たり前。 PR
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