たかさんの生活

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[ 2025/07/03 09 : 50 ] | TB : - | CM : -

舞台はどこかのレンガ造りの建物の出入り口。陽光差し込むほのぼのとした空気。俺を含む男約5名が立って話をしていた。偶然、全員が灰色で無地のトレーナーかパーカーを着ていた。『なんやこれ貧乏くさっ』とみんなで笑った。敬太さんもいた。俺は『僕のこれ、買って10年くらいですわ』と言った後、さてビギンパーカーを買ったのは2002年か3年だから、時期があっているだろうかと少し悩んだ。しかし、場の雰囲気は温かいままだった。

入社間もない時期で、これまでの転職話を聞かれたりする。4社もあるから話は複雑になるし、人によってどこを切り分けるが変わってくる。一人暮らしをしているいきさつも、マルがプライバシーを求めて始めたと思っていたら、母によれば猫アレルギーが本当の理由だった。話の整合性が崩れたら嘘つきになるわけではない。そのへんは、アバウトにふわふわとやっていけばいい。そんなことを示唆する夢だったのだろうか。

[ 2010/01/23 02 : 29 ] 見た夢について | TB : | CM : 0

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夢、灰色パーカー