たかさんの生活日々の記録、写真、絵をためる小屋
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[PR]× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 夢、死を覚悟した:逃走、エンジン、銃弾どこぞの靴屋にいた。
壁、床は茶色。ところ狭しと靴箱が積まれていた。 背の高い、いかつい悪い男に追われていた。 靴箱で壁を作って、男を閉じ込めて時間を稼いだ。 店から逃げ出すと、すぐに男は靴箱の壁を破って追いかけてきた。 乾燥した、多くの学生が歩く並木道を走って逃げた。 季節はまだ暖かい秋。 夏から秋への狭間で、落ち葉があった。 そして、急に展開が変わる。 右足、右の靴に、銃弾がついた。 そして、それが爆発するかもしれない、大変だということになった。 助けを呼ぶとテレビ・クルーがきて、実況された。 いつのまにか車と俺がつながっていた。 エンジンに引火したら確実に爆死することになっていた。 エンジンの唸りは大きく、時折火花を散らしたり、炎を薄く吐き出したりしている。 右の靴についた銃弾は2つに分かれ始めていて、ロケットのように青い炎をけつから放っている。 もう、引火するのは確実と思われた。 緊張感は極限状態。熱い。もう、死ぬことを覚悟した。爆発に巻き込まれて、一瞬で、死ねる。 感謝の気持ちというか、最後にこんな高揚に見舞われたことへの驚きを感じた。 不思議な感覚で車のエンジンを見た。 まるで心臓のように、ばくばくと肥大・収縮を繰り返す。 俺はそれを見て、なぜか『沢尻エリカー』と大声をあげた。 叫んだのではない。 大きな声でその名前を言っていた。 すると、エンジンは特別青い炎を吹き出して引火を予感させたあと、 2回にわかってシュー、シューと音を立てつつ、動きの中でおとなしくなった。 その時「ああ、死ぬんだ」と確実に予感した。 爆発前の一瞬の静けさってやつだ。 しかし、もしかしたら死なないのかもしれない。 ただ、覚悟は出来ていて、死ぬのならさっさと死なせてくれという感じになった。 目が覚めると、午前1時前だった。0:58だったと思う。 ↑ なんでこんな夢をみたのか。要因は幾つか考えられる。 ・世界経済の明らかな今後の危機、暴落への予感 ・職場ですでに浮いていて、いつクビにされても文句は言えない状況 ・前科者の知人から2ヶ月ぶりに連絡が来たこと ・日曜に会社のイベントに参加しなければならず、確実に自分にとってマイナスであること ・仙人ライフ(4時半起き)の2日目として、10時に寝たこと こんなもんか。 それにしても、変わった夢だった。 でも、今年に入って、死を予感する夢は何回か見ている。 PR
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