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たかさんの生活

日々の記録、写真、絵をためる小屋
 
 
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プロフィール
HN:
たかさん
年齢:
41
性別:
男性
誕生日:
1983/09/08
趣味:
家庭教師、映画鑑賞、読書、株ほか趣味多数。絵画、ビリヤード、テニスも好き。
自己紹介:
簡単に自己紹介↓

英語と日本語を話す。

家庭教師、映画鑑賞、読書、株ほか趣味多数。

絵画、ビリヤード、テニスも好き。


座右の銘↓
【中部経典】より

過去を追うな。
未来を願うな。
過去はすでに捨てられた。
そして未来はまだやってこない。

だから現在の事柄を、
それがあるところにおいて観察し、
揺るぐことなく動ずることなく、
よく見極めて実践せよ。
ただ今日なすべきことを熱心になせ
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夢、死を覚悟した:逃走、エンジン、銃弾 

どこぞの靴屋にいた。
壁、床は茶色。ところ狭しと靴箱が積まれていた。
背の高い、いかつい悪い男に追われていた。
靴箱で壁を作って、男を閉じ込めて時間を稼いだ。
店から逃げ出すと、すぐに男は靴箱の壁を破って追いかけてきた。
乾燥した、多くの学生が歩く並木道を走って逃げた。
季節はまだ暖かい秋。
夏から秋への狭間で、落ち葉があった。

そして、急に展開が変わる。

右足、右の靴に、銃弾がついた。
そして、それが爆発するかもしれない、大変だということになった。
助けを呼ぶとテレビ・クルーがきて、実況された。
いつのまにか車と俺がつながっていた。
エンジンに引火したら確実に爆死することになっていた。

エンジンの唸りは大きく、時折火花を散らしたり、炎を薄く吐き出したりしている。
右の靴についた銃弾は2つに分かれ始めていて、ロケットのように青い炎をけつから放っている。
もう、引火するのは確実と思われた。

緊張感は極限状態。熱い。もう、死ぬことを覚悟した。爆発に巻き込まれて、一瞬で、死ねる。

感謝の気持ちというか、最後にこんな高揚に見舞われたことへの驚きを感じた。
不思議な感覚で車のエンジンを見た。
まるで心臓のように、ばくばくと肥大・収縮を繰り返す。
俺はそれを見て、なぜか『沢尻エリカー』と大声をあげた。
叫んだのではない。
大きな声でその名前を言っていた。

すると、エンジンは特別青い炎を吹き出して引火を予感させたあと、
2回にわかってシュー、シューと音を立てつつ、動きの中でおとなしくなった。
その時「ああ、死ぬんだ」と確実に予感した。
爆発前の一瞬の静けさってやつだ。
しかし、もしかしたら死なないのかもしれない。
ただ、覚悟は出来ていて、死ぬのならさっさと死なせてくれという感じになった。

目が覚めると、午前1時前だった。0:58だったと思う。


なんでこんな夢をみたのか。要因は幾つか考えられる。

・世界経済の明らかな今後の危機、暴落への予感
・職場ですでに浮いていて、いつクビにされても文句は言えない状況
・前科者の知人から2ヶ月ぶりに連絡が来たこと
・日曜に会社のイベントに参加しなければならず、確実に自分にとってマイナスであること
・仙人ライフ(4時半起き)の2日目として、10時に寝たこと

こんなもんか。

それにしても、変わった夢だった。

でも、今年に入って、死を予感する夢は何回か見ている。

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