たかさんの生活日々の記録、写真、絵をためる小屋
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[PR]× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 夢、イギリス、空爆、フランス、お菓子イギリスに戻っていた。シティセンターにいて、空爆に遭った。第二次大戦のような双翼機からの機銃掃射を何度もかわした。屋根のある建物の下に走りこんだ。辺りは美しい建物ばかり。昼間だった。地下の映画館に逃れて時間も潰そうと、エレベーターに乗った。黒人も白人もいて『5人揃ったから1人2quidでいけるぜ』と白人のちびが言った。しかし、チケットを事前に買ってなきゃだめと言われた。当日券は9パイント(ポンド)。それを聞いて、あほらしくなって引き返した。シティセンターのセンター街のあの小劇場は今でも2.5ポンドでやっているのかと聞きたかったが、やめておいた。引き返す途中、多くのアジア系・ヨーロッパ系の人とすれ違った。『恥ずかしっ』と1人ごちた。地上に上がると、攻撃がやんでいた。
舞台がフランス(たぶん、パリ)に変わっていた。石畳の、白い、美しい広場にいた。ラファエロの『アカデメイア』みたいなところだった。地べたに布を敷いて、その上で食べ物が売られていた。昼食を取ろうと歩き回った。おいしそうな菓子があって、金額を確かめようと思いつつ拾い上げた。見回しても売主も値札も見当たらなかった。恐る恐る4-5歩離れて一口食べてみた。感動的においしかった。チェリーがふんだんに使ってあり、ゼラチンのようなもので固めてあった。感動しつつ頬張っていると、いつか、どこかで会った日本人女性が、座って電話をしていた。笑って会釈してそのまま行こうとすると、ちょっと待ってと目配せされた。止まって座った。どこで会ったか思い出せない。別の夢で会ったのかもしれない。女性の隣にいた、上野樹里似の女の子に、これおいしいよ、と分けてやった。『おいしー』『だろ』みたいな会話があった。2人で食べていると、白人の男2人が来た。その2人にも分けてやった。おいしそうに食べていた。これは何、と聞かれ、サクランボはフランス語でなんと言うのか分からず『チェリー』と言った。相手は理解しなかった。とにかくその菓子がおいしかった。平和だった。そこで目が覚めた。 この夢を見た要因として考えられることはいくつかある。宮崎駿の『雑想ノート』を数年ぶりにちょっと見たこと。何年ぶりかに、勝○彬の言葉を思い出して上半身裸で寝てみたこと(『タカ、一回裸で寝てみ、チョーキモチイイから』)。神戸に帰ってきていたマルが北海道に帰って、ルームメイトがいなくなったような感覚が少しあったこと。この部屋がイギリスのチェンバレン・ホールのあの部屋になみに底冷えしていること。これくらいかな。不思議な、心地よい夢だった。空爆の中でも、絶対死なない自信があった。そして、あの女性は誰だったのだろう。 PR
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