たかさんの生活日々の記録、写真、絵をためる小屋
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[PR]× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 新生・興毅、2階級制覇=亀田一家、復活の年時々通信より↓
新生・興毅、2階級制覇=亀田一家、復活の年-ボクシング ボクシングの亀田一家にとって、今年は復活を印象付ける年になった。長兄の 亀田興毅(亀田)が、11月29日の世界ボクシング評議会(WBC)フライ級 タイトル戦で内藤大助(宮田)に判定で圧勝し2階級制覇を達成。「因縁の対 決」を制した。 試合後の興毅は内藤に敬意を表し、ファンや支えてくれた周囲の人々に感謝し た。言葉遣いも丁寧。以前の横暴な言動は影を潜め、ボクシングを愛する好青年 になっている。 9月24日、内藤戦決定の発表記者会見では、「そのしゃべり方、何とかなら んのか」「スタミナもパンチもスピードもそれほどない」「おれに、負ける要素 はない」などと内藤を挑発した興毅。だが、後で内藤陣営の宮田博行会長のもと へ小走りに歩み寄り、「すみませんでした。試合を盛り上げるため、わざとあん なことを言いました」と頭を下げた。宮田会長は「亀田君は立派。僕がファンに なっちゃいそう」と感心する。 2年前の内藤戦で反則を繰り返し、一家に大きな試練をもたらすことになった 次男の大毅も、着々と世界への道を歩んでいる。10月には世界ボクシング協会 (WBA)フライ級王者のデンカオセーン・カオウィチット(タイ)に惜敗した が、陣営はWBAから再戦の確約を取り付けた。年明けにも日本初の兄弟世界王 者を目指す。3男の和毅も勝ち続け、来年はバンタム級の日本王座や東洋太平洋 王座を狙う。 逆風から追い風へ。セコンドライセンス停止処分がまだ解除されていない父・ 史郎氏が「復権」を果たせば、一家の挑戦は回り道からいよいよ本道に戻りそう だ。(2009/12/04-15:00) PR
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