たかさんの生活日々の記録、写真、絵をためる小屋
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2010年、対ASEANなどで解禁 2011/2/6 23:41 印刷 【北京=高橋哲史】中国で人民元建ての貿易決済が急拡大している。中国人民銀行(中央銀行)によると、2010年の決済額は5063億元(約6兆3千億円)に達し、09年(36億元)の約140倍に膨らんだ。10年6月から元建て決済ができる地域を大幅に拡大したためで、ドル建てが大半を占める中国の貿易決済で人民元の利用が急速に進んでいる。 10年の貿易総額に占める元建て決済の割合は2.6%。ドル建ては7割程度を占めるとみられ、貿易決済でドルが中心的な役割を果たしている状況に変わりはない。人民銀は10年の政策運営で「元建て決済の拡大」を重要課題に掲げている。 中国政府は09年7月に上海など5都市と、香港やマカオ、東南アジア諸国連合(ASEAN)との貿易取引に限って元建て決済を解禁。しかし対象企業を限定したため、利用は広がらなかった。人民銀は10年6月に国内の対象地域を20の省・特別市・自治区に拡大したほか、海外の地域制限を撤廃。これを機に利用が一気に増えた。 人民銀は今年1月、中国から海外への直接投資についても元建て決済を一部解禁。中国企業は手持ちの人民元で海外企業を買収できるようになった。貿易と投資の両面で人民元の利用が今後も広がるのは確実だ。 ↑ ふぅん。 他、 日本の円建て輸出、最高の41% 対アジア拡大映す 2011/2/3 0:46 印刷 日本円で決済する輸出の比重がじわじわと高まっている。2010年の輸出総額に占める円建ての割合は41.0%となり、統計をさかのぼれる00年以降の最高を更新した。ドル建ての比率は48.9%で、徐々に低下しつつある。輸出の重心がドル建ての多い北米向けから、円建ての多いアジア向けにシフトしているためで、円高・ドル安への耐久力が以前より増しているとの見方も出ている。 10年の輸出総額に占める取引通貨別の割合を財務省の貿易統計でみると、ドル建てと円建ての次に多かったのはユーロ建ての6.2%。オーストラリアドル建ての1.1%、カナダドル建ての0.6%がこれに続いた。00年との比較では円建てが4.9ポイント上昇したのに対し、ドル建てが3.5ポイント低下した。 PR
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